“評価”から自由になろう!
こんにちは。山崎です。
先週から今週にかけて、講演、研修、プレゼン、の
機会が多かったです。
・営業の仕事、マネージャー、経営者のかたに講演
・大学生に講演・講義
・会社にお邪魔して大勢の前でのプレゼン
・介護に携わるみなさんへの研修
ありがたいことで、精一杯やらせていただいてます。
人前で話をする時にいつも気になっていたこと。
聴いてもらった、受けてもらった人の“評価”です。
「どう思われているんだろう?」
「なんかつまんない話だなあ。。と思われているかも。。」
「よくわからないよ、、と思われているかも。。」
気になるんですよ~。
でも続けてきて、最近少し変わって来ました。
「どう思われてもいいよ!」という感覚が出てきていて、
プレッシャーをあまり感じなくなってきている、ってことです。
もちろん緊張は何回やってもバリバリにしますよ!
でも評価は、その人の勝手な意味づけだし、
どう評価されても、それによって自分がどうかなる
わけでもない。。。
勝手に相手がどう思うか、ということを憶測して、
その事実ではない「憶測」によって、
自分の行動にブレーキをかけている、、
考えてみるとこんなバカバカしい話はないわけですよね。
自分がやることは、今できる精一杯の準備して、
しっかりお伝えすること、参加いただく、聴いて
いただく方に利益を生むこと、それだけです。
1人でも2人でも、「とてもためになった!」
と思っていただける方がいれば、しっかり価値を
創りだした!ということです。
人が勝手にする評価を意に介さないこと、
人の評価から自由になることで、
自分の仕事の価値を感じることができるようになる、
私が、あなたが人に向かって一所懸命働きかけることで、
必ず前進する、救われる人がいる、ということです。
明日は、介護施設の研修です!
みなさんが楽しく仕事に向かえるよう、
精一杯やらせていただきます!!
今日も読んでいただき、ありがとうございました。