またもや『自分が源泉』
こんにちは。山崎です。
札幌は雨で一日の始まりでした。
久しぶりですね。
本州の方では大雨で犠牲者も出ているとか。
これ以上危険な状況にならないことを祈るばかりです。
ここ数日、振り返って読み直している本があります。
『自分が源泉』(鈴木博著)。
数年前にこの言葉に出会ったことは、私自身にとって
非常に大きかったです。
この本と出会い、後に鈴木さんの勉強会に参加し、
それ以降この本を何度も読みました。
自分が源泉とは、
「自分と自分のまわりにある・生じるすべての事象は、
自分が創りだしている」という考え方です。(私の理解です。)
例えば、一緒に仕事を進める人と、どうもうまくいかない。
例えば、クライアントのことを精一杯考えて
提案しているが望む結論にならない。
どちらかというと、自分が望まない状況となり
「うまくいかない」感覚がある時ってありますよね。
ここ数日、お恥ずかしいですが、私もこういう状況で、
「しんどいなあ~」と感じることが多かったのです。
今朝、オフィスに着いてすぐにこの本をまた手にとって、
ページをめくり、過去に何度も線を引いていろんな色が
混ざっているところをペラペラめくって、
「どんな感情が出ても今日はOKでいく。
すべて自分が源泉で1日過ごす、
そして感情に気持ちが動かされてもOK。
動かされたらすぐに戻る」
と考え、一日そう過ごしました。
うまくいかない仕事にイライラし
電話をかけて思い通りにならなった結果に
ムッとして
今、今日の仕事を終えようとしてますが、
今日も見事にたくさんありました!(笑)
(ほんとにお恥ずかしい・・・)
そして、とても穏やかに終了した1日でした。
気持ちが「とらわれている」ものを完了させ、
現実に向かう、なによりも自分が楽です。
『自分が源泉』、みなさんにもおすすめします!
今日も読んでいただき、ありがとうございました。