「緊張」はなんの問題もありません!
こんにちは。山崎です。
久しぶりに体調不良です。
せきも熱もなんにも問題なしなのに、
喉がはれて痛くて・・・
ウイルス性のものだそうで、
医者に言わせれば「よくあること」なのだそうです。
「喉だけが腫れる、おかしい、なんで!?」
こっちは、とっても気持ちが悪いのです。
「ああこれ何でもないから~」と言われても
どうもしっくりこない。。。
コミュニケーションが ”通じていない” 典型ですね
日々勉強の機会がたくさんあります。
ありがたいことです(笑)
昨日、170名の前で講演をさせていただきました。
ほとんど私より先輩の、所長・園長先生。
日々、話をさせていただくことは
僕の仕事のひとつ、なのですが、
実は何度やっても、毎回必ず開始前は「緊張」するのです。
毎回、必ずです。
大学の授業も開始前は緊張タイムです。
緊張しててもしてなくても、開始時間は来ます。
そして、紹介されると出ていかなければいけませんから、
(当たり前ですみません。。)
緊張を持ったまま、登壇することになってしまいます ^^;
緊張のまま登壇すること自体は、
おかげさまですっかり慣れました。(笑)
問題は、緊張の持続時間なのです。
緊張をその後も「感じながら」話をしていると、
パフォーマンスは落ちます。
それはそうですよね。
一つに集中していないのですから。
今回この170名の講演で、わかったことがあります。
今回の講演、緊張は開始とほぼ同時に消えました。
「こんにちは!山崎と申します!」まで。
その後は一切「感じる」ことがありませんでした。
そして参加者のみなさん、
よく反応を出していただきました。
終了後、うちに来て社員に話して、というオファーも!
(有難いことです。)
違ったことは何か?
今回、講演で伝えたいことが明確でした。
言い方を変えると、講演の依頼を受け、
私自身もその講演をやらせていただく目的が、
はっきりしていたのです。
良かった・良くなかった、判断するのは
参加者のみなさんです。
どう判断いただいてもOK!!
「私はとにかく◯◯だけは、伝えたい!!
◯◯に共感いただける人が一人でも増えたら良し!」
と、自分の中ではっきりしていたのです。
開始前、緊張がある中で、
ここだけ自分自身に明確に確認したのです。
あらゆる仕事において、スポーツでも音楽でもそうですが、、
できるようになる「練習」は絶対に大事です。
話をさせていただくのも一緒です。
ただし練習の「回数」は実はあまり意味がありません。
自分の意識をどこにフォーカスするか、これを強く感じた出来事でした。
「面接の練習は必要」ということを、就活中の学生に
よく言う人がいますが、どうもそうは思えません。
ここは学生には伝えなければ!
今日も読んでいただき、ありがとうございました!