「違う」っていいですね〜
こんにちは。
昨日は月に1回のとある勉強会でした。
極力予定を合わせて
参加させていただいていますが、
昨日も気づきの宝庫でした!
毎月ある本の一部を読み、
集り、それぞれの考え、意見をシェアする、
そんな場です。
勉強会というか読書会です。
年齢は20代から60代まで、
経営者、公務員、医療に従事する方・・・
働き方や職種や立場、一切なく
集まってシェアし発言し、
その後は楽しい懇親会(^∇^)
いつもたくさんの気づきを
得ることができます。
なぜ、こんなに気づきを得られるか、
ふと考えていて、
「やっぱりな~」と。
「違い」が大きく、
そしてたくさんあることです。
一人ひとりが持っている
「価値観」「捉え方の習慣」
が大きく違っているので、
自分の考え方の枠組みが
どんどん壊れ、
そして大きく広がるのです。
ダイバーシティです。
そして参加者が、
これは自然にだと思いますが、
前提として必要な、
異なる相手への尊重を持っている。
互いを尊重して
そこに1人ひとりが存在しているのですね。
それも感じられるから、
なおのこと発想が自由になる。
例えばこれからの成長分野として
「教育」というテーマが出た時に、
ある人は子どもに広がる格差を思い、
別の人は、
孫の教育資金が非課税に
という税制・超高齢社会を考え、
ある人は、先進国と途上国のギャップ、
途上国の教育支援について考える・・・
というわけです。
自分とはまったく違う視点の
話がでてきて、「え~っ?」
と思うわけですね。
「違い」が存在することが、
いかに意義があることか。
コンクリートのように
固まった自分の価値観に
気づくことができるわけですから!
仕事のアイディアも湧いてきます。
こんな場を得ること、
とても意義深いです。
そして考えると、
今いる場所でも、出来ることですね!