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若者たちへ オッサンたちに負けるなよ!

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大学生の就活、企業の採用活動が早くも佳境を迎えています。
内定を出し終えた企業もあるそうで。。。

おかしいなあ。「倫理憲章」では、
3月に広報開始、6月に選考開始なのに…

倫理憲章を作っている会社の人たちが、
後ろめたさを感じながらも、
自分たちが"倫理だ!"としたことに背いているわけですよ。

ベッキーのこととやかく言えるんでしょうか?

もういい加減にこんなことはやめたらどうでしょかね?

 

大学生のキャリア支援や採用支援をやらせてもらっていて、
毎年この時期になると思うんです。

 

ほんとに、今の学生の就職活動は大変だっていうこと。

応募する企業ごとに、まともに読まれているか
分からないエントリーシートを書き、
これまたどこまで読まれているのか…履歴書を書き、
プレゼン面接の準備をして、
ビシっとリクルートスーツで毎日毎日選考会場へ行く。

この活動を数ヶ月間やり通すわけです。
本当に頭が下がります。

 

もちろん彼らは就職活動を通じて大きく成長するのです。
彼らにとってのメリットがないわけではない。

ただ、やはり3年生の後半から4年生の前半、
この貴重な時間を、就職活動というものに割かれ、
どうでもいい志望動機を考えさせられているわけですよ。

これは本当になんとかしたいものです。

 

そして面接のジャッジをするのが、
まさにぼくら世代のオッサンたち。

自分のことを振り返ると、大学を卒業して社会に出た1990年頃。
ぼくらは就職活動なんてまともにしていません。

 

家にいると、去年就職した先輩から電話がかかって来て、ご飯に誘われる。
ゼミ室にいると卒業した銀行マンのOBが学生に会いにやってくる、
まともに就活なんてまるでしていないんですね。

で、ちょっと先輩の話を聞いたら、
「じゃあ人事に話を通しておくから、本社に面接に行ってきて。」
となる。。。

面接に行くと決まりきった質問を2つくらいされて、
「じゃあ今日中に結論の電話をします。」って。

"志望動機"なんてまともに話す場面すらないわけですよ。
それでも内定が出て交通費をもらって帰ってくる、という。。

 

そういう時代に、
志望動機なんてまともに話すことなしに会社に入って、
四半世紀、自社の論理の中で生きてきたオッサンたちが、
難しい顔して聞くのです。

「当社を志望する動機は何ですか?」って。

エントリーシートなどもちろん書いたことはない。

それどころか昔の履歴書なんて、
今とは比べ物にならないくらいしょぼかった。
文字数も内容も今の学生の方がずっと上。

 

若者たちへ。

難しい顔した人事部長に、
なんじゃそりゃ??って思うような質問されたら、
「この人だって答えられなかったんだから、
ぼくが答えられなくたってOKだ!」くらいに
どうか思ってくださいな。

志望動機につまったら、元気に堂々と
「御社の仕事が面白そうに感じたからです!
ここなら一所懸命やりたいって思いました!」
と言ってみましょう。

 

ぼくは思うんですね。
志望動機が弱かったから落とされたとしたら、
それ、逆に有り難いことだって。

だって志望動機で人を判断する会社は、
本気でいい人を採用しようとしている
会社じゃない可能性ありですから。

考えてみればすぐ分かるんだけど、
A銀行とB銀行でやることって、
そんな大きな違いあります?

銀行に行きたいからAとBを受けているわけであって、
志望動機に大きな違いなんてあるわけがないんです!

 

まだもちろんたくさんの学生が就活継続中。
ぜひ頑張ってください。

そしてまだまだたくさんのいい会社がありますから、
じっくり頑張ってくださいね!!