札幌新陽高校 荒井優校長 響く人
新陽高校 荒井優校長の講演会に参加しました。
お会いするのは久しぶりだったのですが、ぼくらはどう生きるべきか、組織はどうあるべきか、、、以前にも増してめちゃめちゃ刺激のある、学びの多い講演会でした～！！
新陽高校の変貌ぶりは、ほんとうにすごいの一言＼(^o^)／
・オープンスクールに900名！！（2年前は数十名）
・入試のネット出願…また「学校」の常識破り～！！
・定期テストの廃止～！またまた常識破り～！！
荒井さんと新陽高校がすべて証明してくれている気がするんです。
「常識」は疑ってかかれって。時代の波動は半端ないって！！
「それは常識だろ！？」上司や先生や親がよく使う言葉。「過去から現在までたまたまそうしてきただけのこと」ということです、本当は。
そんな一言で、伸びようとする人間が可能性に蓋をしていくのだから、本来どこまででもいける組織が停滞してしまっているのだから、この言葉はもう捨てた方がいいですよね＼(^o^)／
それにしても、荒井さんの言葉がぼくに響くのはなぜなんだろう？？
刺激的だから？人当たりがいいから？話の中身が素晴らしいから？
こんな視点で後半、参加していました。
やっぱりそうなんだなあ～ これしかないな～～。っていうのが結論。
この人の話は響くなあ、と思う人に共通していることがあります。
それは、その人が【そう生きている】ということ。
話の内容がアカデミックかどうか、話がうまいかどうか、正しいかどうか、そんなことぜーんぜん関係ない(^^)
覚悟して、状況をすべて受け入れて、自ら立場を取っている、その人自身。
その人が出す言葉、その人が出すエネルギー、だから、相手に伝わって響くんです！！
突き詰めると、一日一日をどう生きるか、最後はここに行き着くんですね。
ぼくに起きるすべての出来事すべてを自分ごとにして…
今日は自分ができる最高の一日にしたか？？
今日関わった人には、すべての人に全力だったか？？
やりたいことについて、すぐに必要な動きは出したか？？
この３つ、マイルール、改めてガシッと意識しました！！
「人に伝わるものは自分の覚悟です」
福島正伸先生にいただいた言葉です。
荒井優さんが大切にされている、
あきらめる（引き受ける）
覚悟する
本物をつくる
まったく同じなんです！
覚悟すればすべて引き受けるし、覚悟して本気で取り組むから本物になる、勝手にこう解釈させていただきました～＼(^o^)／
始まりは「覚悟」！！
優さん！ありがとうございますー！！
