「違う」人と会う!
こんにちは。山崎です。
今日は午前中、月1回の読書会に
参加してきました。
経営者や民間企業の社員、
大学の職員、自営などそれぞれ異なるフィールドで
活躍している人たちが参加されています。
全員がテーマの本を読んできて集まり、
議論するのですが、自分の発表はともかく
他の人の感想を聞くことがとっても勉強になるのです。
少しずつ、「捉え方」や「感じ方」に違いがあって、
「なるほど~!」の連発なのです。
思わず「そうか~!」と声が出てしまいます。
今日のテーマは、
「成果を上げるための『集中』について」
今の私の課題が、いくつも出てきました。
あまりにもリアルに課題が浮かびあがり、
気持ち悪い感じでした。
背景が全然違う人の集まりですから、
その場には、いろんな、本当に多くの
「価値観」があります。
自分の固定された「価値観」にとらわれずに
ものごとを捉えることができます。
「うちの会社」、「うちの業界」「この職種」という
枠を外すと、とたんに色んなことが見えます。
気づきの増え方が、全く違います。
違うのって大事です。
性別、年齢、仕事、育った環境。
昔ジャック・ウェルチが60代の時、
(当然すでに誰もが尊敬する大経営者になっていましたが)
経営やビジネスをまったく知らない、
20代の女性のコーチを雇っていたそうで、
なるほど。。。。と思います。
今日のみなさんに感謝です。
さっそく課題解決の計画に取り組みます!