すべての人が学ばせてくれる人?
こんにちは。
日に日に寒さがやわらいで、
季節感を感じる
いい時期になって来ましたね。
春のテーマは、
改めて、「外に出る」です。
所属していた前の会社から出て
もうじき3年。
今まで関わることのなかったタイプの人と
たくさんお会いしてきました。
基本的に毎日会う人は
自分とは違う仕事をしている人ばかり。
いろんな業種、職種の人、
年も全然違う考えも全然違う。
合うとか合わないとか、
好きとか嫌いとか、
全然関係なくいろんな人と
お会いしてきました。
もちろんこうやって仕事を
させていただいているわけで
あたり前のことなんですがね(^▽^;)
組織にいた時にはわからなかったこと、
気づきもしなかったことが
なんと多いことか。
毎日、学びの連続です。
自分以外のすべての人が
「学ばせてくれる人」です。
異なる仕事、異なる考え方、異なる生き方、
すべての人が、異なる「視座」を
持っているのですね。
調剤薬局を経営される社長とお会いして、
医薬分業について初めて真面目に考え、
医療のシステムの問題点について
考えるようになりました。
設計会社の社長にお会いして、
今まで考えたことのない
会社組織の運営をじかに見ることが
できました。
一つの課題に対しただ一つの解決法
なんてことはありえないのだ、
ということを切に思いました。
自分の物事を見る枠組み、
思考・判断のパターンを崩す、
どれだけ枠組みを広げられるか、
たくさんの枠組みを持てるか、
楽しみです。
今日もまた新しい出会いがあります。
また学びをいただけることに感謝!!