ワクワク前進!研修講師・組織作りコンサルタント 山崎敏史のブログ

人も組織ももっとのびのび、もっと楽しく、もっと幸せに!

「ビリギャル」に教わったこと ②

こんにちは。

 

 

ビリギャルをみたのは日曜日でした。

 

 

今日は金曜日、

いまだに印象深く

僕の中に残っているので、

やっぱりこの映画

気づきが大きかったんだな~と。

 

 

前回書ききれなかった

もうひとつのこと。

 

 

人の飛躍的な前進には、

その人に寄り添っている人がいて、

なにがあっても

信じて関わり続けている、

ということです。

 

 

その人たちは、何を信じているのか?

 

 

「彼女は絶対に結果を出す人だ」

 

 

では決してないのですね。

 

 

結果を出す出さないではなく、

「その人そのものを信じている」。

 

 

いや、「信じる」と決めて

関わっているのです。

 

 

その人が出す結果ではなく、

その人の素晴らしさを見出して

その人そのものを

絶対的に尊重し尊敬して関わる…

 

 

そんな人が一人でも二人でもいたら、

先の見えない目標に

懸命にむかう人にとって、

どんなにありがたく、

心強いことでしょう!

 

 

そしてうまくいかず折れかかった時や、

辛くて倒れかけた時には、

羽を休める場所となってもくれる。。。

 

ああちゃん、坪田先生、ともだち…

 

なるほど~!そういうことか~~、と。

 

 

 

 

会社は結果が求められるところです。

だから上司は部下に結果を期待し、

結果を出している部下が「信用」されます。

 

 

この場合、

「信頼」ではなく「信用」です。

 

 

「信頼」と「信用」

 

 

まったく意味が異なります。

 

 

信頼すると決め、

その人を絶対的に尊重して関わると、

強みや良さが見えてきます。

 

 

他者をサポートする、とは

そういうことなのかもしれませんね。

 

 

みなさんは

信じて用いられる、

信じて頼られる、

どちらが力出せそうですか?

 

 

今日1日、誰かを絶対的に尊敬して

関わりを出してみると、

何かが変わるかも(^^)

 

 

金曜日です。素敵な週末にしましょう~